【高配当】9月配当利回りランキングと、業種別登場回数

投資の話

こんにちは、しょんです。
今日は高配当ランキングを紹介します。

毎月月末時点で東証プライムの上位100社を作成していきますが
単純に利回りだけ載せても意味がないと思うので上位100社への登場回数業種別の登場回数も載せていこうと思います。

毎月情報を蓄積していく事で、高配系のトレンドを掴むことができるのではないかと思います。

しょん
しょん

言葉だとイメージが難しいので、見ていきましょう

基となるデータはYahooファイナンスの配当利回り(会社予想)から作成しております。
配当利回り(会社予想):株式/株価ランキング – Yahoo!ファイナンス

高配当利回りランキング(東証プライム上位100社)

順位名称証券コード業種1株配当配当利回り決算年月
1日本郵船(株)9101海運業478.3319.39%Mar-23
2(株)商船三井9104海運業50019.22%Mar-23
3川崎汽船(株)9107海運業2009.84%Mar-23
4NSユナイテッド海運(株)9110海運業3409.01%Mar-23
5三井松島ホールディングス(株)1518鉱業2307.58%Mar-23
6西松建設(株)1820建設業2857.51%Mar-23
7日東工業(株)6651電気機器1777.46%Mar-23
8(株)有沢製作所5208化学907.33%Mar-23
9三ツ星ベルト(株)5192ゴム製品2207.31%Mar-23
10(株)パイオラックス5988金属製品1277.17%Mar-23
11(株)淺沼組1852建設業1917.14%Mar-23
12大末建設(株)1814建設業1007.04%Mar-23
13(株)タチエス7239輸送用機器73.66.87%Mar-23
14極東貿易(株)8093卸売業81.56.61%Mar-23
15合同製鐵(株)5410鉄鋼1106.54%Mar-23
16神鋼商事(株)8075卸売業2406.50%Mar-23
17(株)ティラド7236輸送用機器1606.43%Mar-23
18ケイアイスター不動産(株)3465不動産業2806.41%Mar-23
19石油資源開発(株)1662鉱業2206.35%Mar-23
20JT2914食料品1506.32%Dec-22
21ノーリツ鋼機(株)7744精密機器1526.22%Dec-22
22(株)フージャースホールディングス3284不動産業486.19%Mar-23
23(株)奥村組1833建設業1756.15%Mar-23
24(株)ディア・ライフ3245不動産業346.14%Sep-22
25飯野海運(株)9119海運業406.14%Mar-23
26(株)コナカ7494小売業206.04%Sep-22
27(株)フォーラムエンジニアリング7088サービス業556.03%Mar-23
28(株)あおぞら銀行8304銀行業1545.96%Mar-23
29日鉄物産(株)9810卸売業3005.96%Mar-23
30フィデアホールディングス(株)8713銀行業755.95%Mar-23
31ソフトバンク(株)9434情報・通信業865.95%Mar-23
32森六ホールディングス(株)4249化学1005.93%Mar-23
33日本特殊陶業(株)5334ガラス・土石製品1525.93%Mar-23
34グランディハウス(株)8999不動産業325.89%Mar-23
35コネクシオ(株)9422情報・通信業705.89%Mar-23
36日本軽金属ホールディングス(株)5703非鉄金属855.87%Mar-23
37サンコール(株)5985金属製品385.81%Mar-23
38丸文(株)7537卸売業455.81%Mar-23
39明和地所(株)8869不動産業355.80%Mar-23
40日本ピストンリング(株)6461機械705.76%Mar-23
41高島(株)8007卸売業1405.72%Mar-23
42東急建設(株)1720建設業365.71%Mar-23
43(株)トーメンデバイス2737卸売業3005.68%Mar-23
44住友林業(株)1911建設業1255.67%Dec-22
45酒井重工業(株)6358機械1655.66%Mar-23
46小野建(株)7414卸売業805.66%Mar-23
47ダイキョーニシカワ(株)4246化学305.64%Mar-23
48(株)東芝6502電気機器2905.63%Mar-23
49(株)イチケン1847建設業1005.61%Mar-23
50イノテック(株)9880卸売業705.56%Mar-23
51大豊建設(株)1822建設業2305.54%Mar-23
52タマホーム(株)1419建設業1305.53%May-23
53(株)スカラ4845情報・通信業375.53%Jun-23
54三菱製鋼(株)5632鉄鋼505.51%Mar-23
55(株)アイ・アールジャパンホールディングス6035サービス業1135.51%Mar-23
56トーヨーカネツ(株)6369機械1355.50%Mar-23
57(株)エクセディ7278輸送用機器905.48%Mar-23
58大建工業(株)7905その他製品1005.48%Mar-23
59(株)三井住友フィナンシャルグループ8316銀行業2205.47%Mar-23
60アグレ都市デザイン(株)3467不動産業785.45%Mar-23
61NIPPON EXPRESSホールディングス(株)9147陸運業4005.43%Dec-22
62(株)南都銀行8367銀行業1135.38%Mar-23
63日本冶金工業(株)5480鉄鋼1405.36%Mar-23
64東洋機械金属(株)6210機械305.35%Mar-23
65プレス工業(株)7246輸送用機器215.33%Mar-23
66三井倉庫ホールディングス(株)9302倉庫・運輸関連業1645.33%Mar-23
67(株)キューブシステム2335情報・通信業505.27%Mar-23
68双日(株)2768卸売業1125.27%Mar-23
69(株)リケン6462機械1205.25%Mar-23
70日本カーバイド工業(株)4064化学655.24%Mar-23
71TOA(株)6809電気機器405.24%Mar-23
72日本郵政(株)6178サービス業505.22%Mar-23
73(株)ピーシーデポコーポレーション7618小売業145.22%Mar-23
74蝶理(株)8014卸売業1005.21%Mar-23
75佐藤商事(株)8065卸売業595.21%Mar-23
76大同メタル工業(株)7245輸送用機器255.20%Mar-23
77菱洋エレクトロ(株)8068卸売業1105.20%Jan-23
78(株)タカラレーベン8897不動産業205.19%Mar-23
79UBE(株)4208化学1005.18%Mar-23
80矢作建設工業(株)1870建設業385.16%Mar-23
81(株)フコク5185ゴム製品505.16%Mar-23
82(株)熊谷組1861建設業1305.15%Mar-23
83岩崎電気(株)6924電気機器1305.14%Mar-23
84高千穂交易(株)2676卸売業1035.13%Mar-23
85ユニデンホールディングス(株)6815電気機器2105.13%Mar-23
86(株)日神グループホールディングス8881不動産業225.13%Mar-23
87(株)四電工1939建設業905.12%Mar-23
88(株)東京精密7729精密機器2185.12%Mar-23
89(株)宮崎銀行8393銀行業1105.12%Mar-23
90(株)みずほフィナンシャルグループ8411銀行業805.12%Mar-23
91大同特殊鋼(株)5471鉄鋼1805.11%Mar-23
92TOYO TIRE(株)5105ゴム製品805.10%Dec-22
93東洋製罐グループホールディングス(株)5901金属製品895.10%Mar-23
94(株)三十三フィナンシャルグループ7322銀行業725.10%Mar-23
95(株)長谷工コーポレーション1808建設業805.09%Mar-23
96(株)大紀アルミニウム工業所5702非鉄金属605.09%Mar-23
97アルテリア・ネットワークス(株)4423情報・通信業60.525.08%Mar-23
98リックス(株)7525卸売業1005.08%Mar-23
99(株)住友倉庫9303倉庫・運輸関連業1005.08%Mar-23
100三信電気(株)8150卸売業855.07%Mar-23

9月は株価が低調だったこともあり、100位の会社でも配当利回りが5%を超えております。
少し前は4%を超えていれば高配当と言われていたことを考えると、高配当銘柄の考え方を変えても良いのかもしれません。

また、海運業が上位を占めておりますが、好業績は一時的なものにあり、中間配当の権利確定日も過ぎているので、来期の業績次第で配当利回りが急下落する可能性もあります。

しょん
しょん

これは海運株に限らない話だね

高配当銘柄の検討をする際に、高配当を受け取り続けたいのか高配当化された銘柄に買いが集まるから値上がりを期待するのかを考えていく事で投資対象が変わると思います。

上位100社への登場回数(東証プライム)

名称証券コード回数
タマホーム(株)14191
三井松島ホールディングス(株)15181
石油資源開発(株)16621
東急建設(株)17201
(株)長谷工コーポレーション18081
大末建設(株)18141
西松建設(株)18201
大豊建設(株)18221
(株)奥村組18331
(株)イチケン18471
(株)淺沼組18521
(株)熊谷組18611
矢作建設工業(株)18701
住友林業(株)19111
(株)四電工19391
(株)キューブシステム23351
高千穂交易(株)26761
(株)トーメンデバイス27371
双日(株)27681
JT29141
(株)ディア・ライフ32451
(株)フージャースホールディングス32841
ケイアイスター不動産(株)34651
アグレ都市デザイン(株)34671
日本カーバイド工業(株)40641
UBE(株)42081
ダイキョーニシカワ(株)42461
森六ホールディングス(株)42491
アルテリア・ネットワークス(株)44231
(株)スカラ48451
TOYO TIRE(株)51051
(株)フコク51851
三ツ星ベルト(株)51921
(株)有沢製作所52081
日本特殊陶業(株)53341
合同製鐵(株)54101
大同特殊鋼(株)54711
日本冶金工業(株)54801
三菱製鋼(株)56321
(株)大紀アルミニウム工業所57021
日本軽金属ホールディングス(株)57031
東洋製罐グループホールディングス(株)59011
サンコール(株)59851
(株)パイオラックス59881
(株)アイ・アールジャパンホールディングス60351
日本郵政(株)61781
東洋機械金属(株)62101
酒井重工業(株)63581
トーヨーカネツ(株)63691
日本ピストンリング(株)64611
(株)リケン64621
(株)東芝65021
日東工業(株)66511
TOA(株)68091
ユニデンホールディングス(株)68151
岩崎電気(株)69241
(株)フォーラムエンジニアリング70881
(株)ティラド72361
(株)タチエス72391
大同メタル工業(株)72451
プレス工業(株)72461
(株)エクセディ72781
(株)三十三フィナンシャルグループ73221
小野建(株)74141
(株)コナカ74941
リックス(株)75251
丸文(株)75371
(株)ピーシーデポコーポレーション76181
(株)東京精密77291
ノーリツ鋼機(株)77441
大建工業(株)79051
高島(株)80071
蝶理(株)80141
佐藤商事(株)80651
菱洋エレクトロ(株)80681
神鋼商事(株)80751
極東貿易(株)80931
三信電気(株)81501
(株)あおぞら銀行83041
(株)三井住友フィナンシャルグループ83161
(株)南都銀行83671
(株)宮崎銀行83931
(株)みずほフィナンシャルグループ84111
フィデアホールディングス(株)87131
明和地所(株)88691
(株)日神グループホールディングス88811
(株)タカラレーベン88971
グランディハウス(株)89991
日本郵船(株)91011
(株)商船三井91041
川崎汽船(株)91071
NSユナイテッド海運(株)91101
飯野海運(株)91191
NIPPON EXPRESSホールディングス(株)91471
三井倉庫ホールディングス(株)93021
(株)住友倉庫93031
コネクシオ(株)94221
ソフトバンク(株)94341
日鉄物産(株)98101
イノテック(株)98801

今月からスタートするので、全社登場回数は1回となります。
登場回数の多い順→証券コード順でソートしていきます。
正直言って、今月はこの内容は役に立たないですね。

とは言え、これからデータを蓄積していく中で、突然出てきた銘柄に投資冥利があるのか調べたりすることで、面白い銘柄が見つからないかなと考えています。

しょん
しょん

上手く使えるかわからないけど、
とりあえずデータを残しておく感じです

業種別の登場回数

証券コード会社数
卸売業15
建設業13
不動産業8
銀行業7
情報・通信業5
海運業5
輸送用機器5
電気機器5
機械5
化学5
鉄鋼4
サービス業3
金属製品3
ゴム製品3
小売業2
倉庫・運輸関連業2
精密機器2
非鉄金属2
鉱業2
陸運業1
その他製品1
ガラス・土石製品1
食料品1
その他金融業0
保険業0
証券、商品先物取引業0
空運業0
電気・ガス業0
石油・石炭製品0
医薬品0
パルプ・紙0
繊維製品0
水産・農林業0

こちらは業種別に、その月にどんなセクターが多いかを残しておきます。
今月が初月なので役に立ちませんが、モメンタムが来ている業種を掴むことができるかもしれないという気持ちで残しておきます。

但し、判断は難しいなと思うところもあり
例えば医薬品の会社が5社登場したというケースを想定して
増配したor悪材料が出て株価が下落したの2パターンが想定できます。

今時点のなんとなくの考えですが、個別株ではなく業種で見る以上
株価上昇して、業種別の登場回数に会社数が少なくなったと考えるのがセオリーかなとか考えています。

どのみち、このデータだけで判断できるものではないので、
使い方を含めてじっくり考えていきたいと思います。

まとめ

こんな感じでやっていこうと思いますが
もっといいアイデアがありましたらお気軽に教えてください。

皆が使いやすいものにしていきたいと思います。

しょん
しょん

とはいえ、全てを反映できるわけではありませんので、あしからず

今日は映画を見に行くので、YoutubeがUP出来ない可能性あります。
(短時間でも作りたい気持ちもありますが、、、パートナー次第です)

それでは!良い一日を!

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