こんにちは、しょんです。
今日気になったニュース取り上げていきます。
英国の危機、長年の不安浮き彫り－ＥＵ離脱から大型減税案に至るまで – Bloomberg
いま世界中で急激なインフレが進行しており（日本はそうでもないですが、、）
インフレ退治に躍起になっていますが、妥当性の無い政策は
米国のような狙いを持ったリセッションとは異なるリセッションが起きると考えています。
個人的にイギリスの政策は微妙だなと感じる
日本株も米国株も単体で考えられるものではなく、世界の流れを受けると思いますので、イギリス発端の株安になる事を懸念しております。
逆に米国の利上げは、意図を持ったリセッション（＝インフレ退治）と考えていますので
投資家目線直近ではしんどいですが、中長期目線で見ればインフレを早期に解消させる動きと理解してるため、個人的には利上げで徹底的にインフレを抑制していく動きは肯定派です。
インフレが収まれば株式市場に資金が戻ると考えますので、短期的には厳しい展開であっても我慢できる内容なのかなと整理しています。
なにより、だらだらインフレが続く展開が、株式市場にとっての一番の損失かなと考えています。
＝インフレが収まらず、利上げもダラダラ続き、株式市場に資金が戻らない展開
この動画で話していますが、インフレが終わるタイミングまでは辛い展開が続くと思いますが、この苦しい展開で少しづつ投資をしていく事で、株式市場に反転のタイミングが来た時に喜べる展開になるかなと思っています。
一方、日本はインフレが進まないですね。
資源価格の高騰、円安の進行からもっとインフレが進んでも良いと思うのですが、、って感じです。
良い面・悪い面があるかと思いますが、原材料価格が上昇しているので、物価もしっかり上昇して、給与も上昇していくというのが、良いのかなと思ってます。
今は原材料部分だけが価格上昇している感じがしますので、給与は上がらない。
となると、経済活動が落ち込むと思いますので、株式市場的にも嬉しくないのかなと思ったりしています。
さて、そろそろ締めていこうと思うのですが、
これからブログを始めるにあたって、せっかくなので情報の蓄積をしていきたいと考えています。
とはいえ、仕事から帰ってきて限られた時間の中で、Youtubeとブログをするので、できる範囲でやろうと思います。
何より、１番はYoutubeで行こうと思いますので、期待せずにたまに見てもらえると嬉しいです。
今日は中途半端な感じですが、これにて締めたいと思います。
みなさま、今日もお疲れ様でした。
海運の権利落ちの話忘れてた、、、
・・・今から短時間の動画を作ります。すいません。
それでは
コメント