【体験談】銀行員時代の大変だった事~契約手続編~

仕事/効率化

こんにちは、しょんです。
今日は僕が銀行員時代に大変だった事を書いていきます。

昨日は印鑑編を書いたので、良かったら見てください。
【体験談】銀行員時代の大変だった事~印鑑編~

今日は契約編を書いていきます。
印鑑と契約は密接に結びついているので、被るところもあるかもしれません。

しょん
しょん

かもしれない、、、
じゃなくて、被ります!笑

これから銀行に就職を考えている人がいれば、
銀行の大変さを知ってもらえる機会になると思います。

また、銀行を普段から利用しない人は
契約の時は大変なんだなって感じてくれればうれしいです。

早速ですが、本題に入ります。

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その1:契約書類の量が膨大

契約時の書類がめちゃめちゃ多いんですよね。

結構シンプルな融資契約であっても4,5枚の書類を書いてもらう事があります。

契約書を作成するにあたって、
あらかじめ契約内容は印字できるようになっていたので
金額や期間を確認してもらった上で、
お客さん自身が書くところは住所と名前のみという書類が多いです。

それでも4,5枚書くとなるとお客さんに嫌がられます。

特に大きい会社の社長とかだと、
スキマ時間で契約書を書いてもらう事が多いです。
この時に契約書に書いてもらうのが大変なんです。

社長
社長

こんなに枚数あるの?
もう時間無いんだけど!!

銀行員しょん
銀行員しょん

すいません、あと少しです。
(残り、3枚はちょっとなのだろうか?)

どうしても都合が取れない人の場合は
あと少し!って言ってねじ込むしかないのです。笑

その2:訂正箇所には全部印鑑!!(捨印NG)

一般的な契約書って捨印があるんです。
僕が働いていた銀行だけかもしれませんが、捨印はNGでした。

一応、捨印について説明しておきます。
一般的には契約書の上の方に捨印を捺印する箇所があります。
捨印を押しておけば、その契約書で訂正があったときに
訂正箇所に印鑑を押さなくてもOKという性質のものです。

契約書は手書きで書く必要があります。

でも最近字を書くことって少ないじゃないですか?

仕事でもPCだし、家族や友達との連絡も手紙ではなくLINE。
このブログもPCで入力していますしね。

だから、皆さん結構、漢字を間違えるんです。

お客さん
お客さん

(漢字が思い出せない。こんな感じだったかな)
はい!書けましたよ!

銀行員しょん
銀行員しょん

漢字が間違っていますよ。
・・・この漢字使った箇所、全部訂正ですね。

お客さん
お客さん

しょん君、ごめんよ。

基本的には、
漢字間違いが無いように見本を作って、見本通り書いてもらうようにしています。

それでも、
自分の記憶で書くお客さんがいて、そういう人は大体間違えます。

5枚の書類があって、それぞれ2か所間違ったとすると
合計10個、印鑑を捺印する場所が増えるのです。

しょん
しょん

契約書が印鑑まみれになることも
たまにあるよ。

こういう事を防ぐために
書いてもらったところは1字1字慎重に確認するのが重要であり、大変です。

銀行に持ち帰ってから訂正が分かると
印鑑をもらうために、再度アポイントを取る必要があります。
(たぶん銀行員なら1度は経験しているはず。)

印鑑を貰いなおすのって、納期がタイトなときは本当に苦しいですよ。

その3:あらかじめ約束していた契約内容と違う

契約内容が全然違う!ってことは、まずありません。

細かいところが違ったりするのです。
例えば、据置期間が1ヵ月違っていた
返済開始が思ったより、1ヵ月早い!など

据置期間とは元金の返済が発生せず、利子のみ支払う期間の事。
5月1日から融資を始める場合、
据置期間を指定して10月までは利息のみにして
11月から元金を含めた返済をするという方法があります。

契約内容は基本的に印字しています。
ただ、その印字された契約内容と、お客さんの意向が違う場合
その印字された契約書は使えません。

しょん
しょん

ぶっちゃけ、ちゃんと話を聞いていれば
こんな事にならないのに、、って思う。

その為に白地の契約書を準備しておくのです。

白地の契約書だと全てが手書きです
住所・名前・借入金額・借入期間・金利・月々の返済額・遅延損害金の金利など

これは、お客さんが書くのも大変ですが
銀行員がチェックするのも大変なんですよね。

しょん
しょん

間違えたら訂正印!だしね。

まとめ

契約手続はかなり神経を使います。

特に、以下の3パターンの場合は、かなり気を使います。
・めったに会えない人
・雑な性格っぽい人
・個人のお客さん

営業の人であれば、一番大切なのは実績です。

本来、契約までたどりついた案件はもう終わったも同然だと思います。
(次の案件に集中したいですしね)

でも銀行員は契約でも気を抜けないのです。
もう少し、契約も柔軟性があればいいんですけどね。

しょん
しょん

今日の話は終わりだよ!

ここまで見て頂き、ありがとうございました。
これからも更新していきますので、よろしくお願いいたします。

それでは

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