【検討】医療保険には入る必要がない理由【考えよう】

生活/便利

こんにちは、しょんです。
医療保険って入っている人が多いですよね。
でも、そんなに多くの人が入るものではないと思っています。

おそらく、大多数の人が”なんとなく”や”みんなが加入している”からでなはいでしょうか?
一旦、ゼロベースで考えてみて、本当に必要なのか一緒に考えましょう。

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医療保険って何のために必要なの?

なんとなく加入している人の大半が
”ケガや病気をしたときに備えて”って答えると思うんです。

しょん
しょん

だって、医療保険ってそういうものじゃん!

僕の考えではこれは正解ではありません。

僕の結論は
”ケガや病気になったときに、生活が成り立たなくなることに備えて”です。

なんとなく加入している人は、理由が不明確なのです。

確かに、ケガや病気をしたときは仕事が出来なくなるリスクがあります。
また、治療費が高額になった場合、どうやって生活していけばいいか不安だと思います。

だからこそ、漠然と不安になるのではなく、
”自分の場合はどうなるか””というシミュレーションをしてみましょう。

☑医療保険に加入する理由
”ケガや病気をしたときに備えて”ではく、
”ケガや病気になったときに、生活が成り立たなくなることに備えて”。
☑”自分の場合はどうなるか”シミュレーションをする。

まず、公的な補助を考える。その①

大きく分けると2つあります。

その①高額療養費制度
☑その②傷病手当金(サラリーマンや公務員の方)

高額療養費制度について

医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」(こうがくりょうようひせいど)があります。上限額は、年齢や所得に応じて定められており、
いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。

厚生労働省ホームページより抜粋

1つ目の公的な補助では、ケガや病気でどれだけ費用がかかっても,
1ヵ月に自己負担する金額の上限は決まっていると言う事です。

もう少し具体的に考えていきましょう。
1ヵ月の上限の費用はいくらぐらいになるのでしょうか?

1ヵ月の自己負担の上限額は下記の通りです。(3ヵ月目まで)
年収300万円の場合→約6万円
年収500万円の場合→約8万円
年収800万円の場合→約17万円

さらに、ケガや病気の期間が長くなり、
過去12か月の間に3ヵ月以上上限に達した場合、4ヵ月目から上限額が減額されます。

1ヵ月の自己負担の上限額は下記の通りです。(4ヵ月目以降)
年収300万円の場合→約4.5万円
年収500万円の場合→約4.5万円
年収800万円の場合→約9万円

1つ目の公的な補助として、高額療養費制度を紹介しました。
具体的な金額を見てもらうとわかるように、
超高額(例えば100万円)になることはないのです。

とはいえ、給与が貰えなくなったらこの金額を払うのもつらいですよね。
2つ目の公的な補助の説明をするために、次に進みます。

公的な補助を考える。その②

☑その①高額療養費制度
その②傷病手当金(サラリーマンや公務員の方)

傷病手当金について

 傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、病気やけがのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

全国健康保険協会ホームページより抜粋

2つ目の公的な補助は、ケガや病気で休業することになった場合に受け取れる手当です。

傷病手当金は月収の2/3程度

年収別のざっくりとした手当金額はこちらです。
年収300万円→手取額17万円→手当金11.5万円
年収500万円→手取額27万円→手当金18万円
年収800万円→手取額40万円→手当金26万円

しょん
しょん

自分の年収・月収でイメージしてね

注意してほしいのが、これはサラリーマンや公務員が対象という点です。
つまり、自営業者は傷病手当金はないと考えたほうが良いです。
(自営業者にもコロナウイルスに伴う特別措置はあるそうです)

この2つの公的な補助を考えながら、次にシミュレーションをしましょう。

シミュレーションをしよう!

1年間ケガや病気になった時を想定して、シミュレーションをしましょう。

1年間で発生する医療費
年収300万円の場合
6万円×3ヵ月+4.5万円×9か月=58.5万円
年収500万円の場合
8万円×3ヵ月+4.5万円×9か月=64.5万円
年収800万円の場合
17万円×3ヵ月+9万円×9か月=132万円

この金額って、大体手取りの3ヵ月分ですよね?
つまり、手取りの3ヵ月分の貯蓄をしておけば、1年分の医療費は賄えるのです。

一方、他の生活費は傷病手当金から捻出します。
年収300万円の場合、手当金11.5万円
年収500万円の場合、手当金18万円
年収800万円の場合、手当金26万円

独身の方は、問題なく生活できるレベルと思います。

世帯があり、住宅ローンや教育費があり、この金額では払いきれないという人は
医療保険ではなく、就業不能保険に入るのが良いのではないかと思います。

どうでしょうか?
少しは具体的なイメージが出来たのではないでしょうか?

医療保険の良いところ

僕は医療保険が嫌いなわけではありません。
”なんとなく不安だから加入している””と言う人はもったいないよと言いたいだけなのです。

高額療養費制度では差額ベッド代や病院での食事代は適用されません。
医療保険では適用されるため、医療保険の方が明確に良い点もあります。

ただ、差額ベット代は調整できますし、病気でなくてもかかる費用なことを考えると、
医療保険は必要不可欠だから加入するのではなく、
ケガや病気になったときに、快適に過ごすために加入するものだと思っています。

あとは先進医療を受けたい場合なども医療保険に加入するほうが良いです。

しょん
しょん

つまり、ぜいたく費用だね。

但し、自営業者については傷病手当金がないので、
医療費は医療保険で賄い、手元の貯蓄は生活費に充てるという考えが良いかもしれません。

まとめ

医療保険に加入しなくても生活が成り立たなくなるケースは少ないと思います。

”保険”というのは万が一に備えるためにありますが、(最近は貯蓄型の保険もありますが、、、)
万が一というのが、自身にとってどういう状況なのかを整理してみましょう。

独身の方は特に不要だと思っています。
世帯がある方は、考え方次第かなと思いますが、必要以上に保険に入っているケースは多いです。

これを機に考えてもらう人がいると嬉しいです。

ここまで見て頂き、ありがとうございました。
これからも更新していきますので、よろしくお願いいたします。

それでは

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